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本田由紀さんの本を読み終える、「はぁー」って感じ、切なくなったなあ、、、 特に気になったのが「男の... 本田由紀さんの本を読み終える、「はぁー」って感じ、切なくなったなあ、、、 特に気になったのが「男の子を育てるお母さん」の話。 「ちゃんとしなきゃ」「将来のことも考えて」と、とても気を遣ってる、、読んでいて、辛くなる。 インタビューを受けた男の子の母親(大卒、パート職)の一人が息子の「理想」として、 かつて働いていた職場の有能な上司をあげていて、これが印象に残った。(p98〜99のインタビュー) 息子に「お父さんのようになりなさい」とは言わない、つまりそれは「言ってはいけないこと」なのかな。 息子の父親が素晴らしい人物だったとしても「お父さんのようになりなさい」とは言えないのが今の世の中の息苦しさのような、 決して押しつけるわけではない、でもそれが息子への「重荷」になってしまうかもしれない、と考えてしまうのが 今の「情報」に敏感な母親ならでは、かも。「知識」が自分の首を絞めてしまってる気がす
2008/07/02 リンク