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竜王戦第1局前夜祭での藤井聡太竜王と伊藤匠七段 ©文藝春秋 感想戦で相手の示す手に驚く藤井を見るのは... 竜王戦第1局前夜祭での藤井聡太竜王と伊藤匠七段 ©文藝春秋 感想戦で相手の示す手に驚く藤井を見るのは初めてのことだった。伊藤の実力を認めた藤井が第2局以降どう戦うのか。楽しみだけど怖いなあ、と思いつつ帰途についた。そして、その予想は当たりすぎるくらいに当たった。 第3局、藤井は金取りを無視し、玉の頭上に歩を成らせて詰めろをかけさせても、しのいで勝った。恐怖心がないという、生易しい言葉ではすまされない。人間が指せる手の限界を超えていると思わされる指し回しだった。 第4局、藤井は馬を切って寄せにいく。続いて角で飛車を奪い、取った飛車を打ち、合駒の角を奪ってすぐに捨てた。最終的に大駒をすべて捨てて、詰手筋も駆使しての37手詰め! 見ている棋士すべてを驚かせ、呆れさせた。 藤井はリミッターを外して、全力で伊藤を殴り続けた。痛そうだなあ、昔のヤンキー漫画みたいじゃないか、匠くん大丈夫かなあ。 しかし
2024/05/27 リンク