今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ？ | 文春オンライン

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dorcow 地方の寺の住職では？　→　地方の小さな書店から少しずつ注文が入り、増刷に繋がっているようです。自分で書いておいてなんですが、どういう方が手に取ってくださっているのか見えていないんです（笑)

2022/01/13 リンク

pukka3 『阿吽』でサラッと触れられていたけど、仏教の宗派対立って西洋みたいに宗教戦争になった例が少ないからあまり認知されてないよね。（一向一揆とかはむしろ階層対立だし。）

2022/01/13 リンク

kutsushita1000 「仏教史上最大の対決」の副題は恐らく売るために編集担当が付け足したと思う。

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kako-jun 1200年前って、延暦寺にあるという1200年消えたことのない炎と同じ数字……。「仏教史上最大の対決」みたいに、インドや中国を無視して宣言するのは、煩悩っぽい。7世紀のvs.神道のほうが大変だったと思う

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nyankosenpai こういう新書が売れるとまだまだ市井の知性も疎かにできない、自分も読んでみようと思う。

2022/01/13 リンク

lostnamer 「仏教史上最大の〜」という修飾語はこの本を売りたい出版広告側なり、これを掲載した文春なりが簡素なキャッチフレーズとして後付けした大衆向けの煽り文句だろうから、著者の主張や信憑性まで嫌疑せんで良いのでは

2022/01/13 リンク

kenchan3 書籍をAmazonなどネット本屋からでなく、地方の書店から取り寄せるような人で、仏教に大変興味のある人たちが読んでるんだろうことは分かる

2022/01/13 リンク

timetrain 大乗仏教と上座部仏教との対決よりでかいのかな？？／問題の焦点は共通してそうな気がする

2022/01/13 リンク

ueshin 一乗説と三乗説というのは、底上げでみんな平等に教育することと、能力別編成にするのかの教育論争に思える。

2022/01/13 リンク

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今から1200年前、2人の僧侶の間で行われた“仏教史上最大の対決”の大論争…「三一権実諍論」ってなんだ？ | 文春オンライン

『最澄と徳一　仏教史上最大の対決』（師茂樹著）岩波新書「テーマ自体、一般的にはそんなに知られて... 『最澄と徳一　仏教史上最大の対決』（師茂樹著）岩波新書「テーマ自体、一般的にはそんなに知られていないと思っていたので、予想以上の反響に驚いています」今から1200年前。“仏教史上最大の対決”の大論争が、2人の僧侶の間で5年間にわたって行われた。その2人とは比叡山に延暦寺を開き天台宗の開祖となった最澄と、現在の福島県会津地方を中心に活動していた法相宗の徳一だ。師茂樹さんが上梓した『最澄と徳一』は発売後1週間で増刷がかかり、以降も版を重ね、現在1万5000部を突破している。「一カ所でブームが起こっている、というわけではなく、地方の小さな書店から少しずつ注文が入り、増刷に繋がっているようです。自分で書いておいてなんですが、どういう方が手に取ってくださっているのか見えていないんです（笑）」後に「三一権実諍論」と呼ばれたこの論争は、「三乗説と一乗説のどちらが方便の教えで、どちらが真実の教え

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kassy10312022/01/14
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