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憲法9条、皇室、原発、沖縄……日本社会の大きな論点について、朝日新聞は「リベラル」の立場から主張を打... 憲法9条、皇室、原発、沖縄……日本社会の大きな論点について、朝日新聞は「リベラル」の立場から主張を打ち出してきた。しかし、リベラル勢力の主張には、何の矛盾や欺瞞もないのだろうか。リベラル派の主張について、現役朝日記者が内部から検証した書籍が『さよなら朝日』(柏書房)だ。 同書は、朝日新聞への広告掲載依頼時に、「社内外において掲載リスクが高い」という理由で、通常料金の3.3倍の出稿料を提示されたことも波紋を広げている。朝日新聞への提言を綴った同書の「まえがき」より、一部を転載して紹介する。(全3回の1回め/#2、#3を読む) ◆ 公平さに欠ける「正義」 米国のリベラルの関心が、勤労者や階層間の社会経済的な平等から、被差別集団やLGBTQなどのマイノリティあるいはジェンダーの平等に移っていくのとパラレルに、日本にも、#MeToo運動を追い風にした第四派フェミニズム旋風(☆1)や、BLM(Bla
2021/04/14 リンク