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アイリーン・美緒子・スミス氏(70)と小泉純一郎元総理(79)の対談が実現し、現在発売中の「文藝春秋... アイリーン・美緒子・スミス氏(70)と小泉純一郎元総理(79)の対談が実現し、現在発売中の「文藝春秋」4月号に掲載されている。対談を企画した私は、当日の司会と記事の執筆を担当した。 「自分が誤っていたと、はっきり気づいた」 スミス氏は母が日本人、父がアメリカ人。日本で暮らしながら、40年近く反原発運動に関わってきた。大飯原発の再稼働をめぐる訴訟では原告側共同代表となり、昨年12月4日に勝訴判決を得ている(国は控訴)。若き日には夫で著名な写真家だったユージン・スミス氏とともに、水俣病の現状を世界に発信したことでも知られる女性だ。 一方の小泉元総理は、かつては原発推進派だったものの福島事故を契機に目覚め、現在は「原発ゼロ」を力強く訴えている。 「自分が誤っていたと、はっきり気づいた。日本は即、原発をやめ、再生エネルギーに切り替えなければいけない」 草の根で国や電力会社を相手に戦ってきたスミス氏
2021/03/23 リンク