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北村稔氏(『「南京事件」の探究』、文春新書)は、東中野修道氏とは一線を画している研究者だが、先月... 北村稔氏(『「南京事件」の探究』、文春新書)は、東中野修道氏とは一線を画している研究者だが、先月、東京の外国人特派員協会で行った講演では、かなり悪質なトリックを行っていることを知った。 以下、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」の平成19年(2007年) 4月6日(金曜日)通巻第1763号の西法太郎氏のレポートより北村氏の講演部分を転載する。 大虐殺とよべるものはなかった。あれは南京の政治である」 北村稔教授が外国人特派員協会で客観的な論考を講演 日本外国特派員協会で、立命館大学教授の北村稔氏が、新著『The Politics of Nanjing 』(「南京」の政治学)について会見をしました。 北村氏の新著は、5年前に出版された『「南京事件」の探求 ? その実像を求めて』の英訳本で、翻訳者ハル・ゴールド氏も臨席していました。 同書の主題は、先の大戦中の1937年末から38年にかけて南京に進
2015/10/10 リンク