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2012年12月15日、私が代表・指導を務める合唱団「コール・リバティスト」の練習がありました。 この日は... 2012年12月15日、私が代表・指導を務める合唱団「コール・リバティスト」の練習がありました。 この日は第二部の稽古に、東混(トウコン=東京混声合唱団)の秋島先生にいらしていただきました。 佐藤眞の混声合唱のための組曲「蔵王」より、「どっこ沼」、「樹氷林」「吹雪」を歌いました。 「どっこ沼」というのは蔵王にある「ドッコ沼」のことです。 金剛杵の独鈷(とっこ・両端のとがった金属製の仏具)と似ていることから独鈷沼といわれるようになったと伝えられています。周囲約350m、平均水深2m、沼底から湧き出る水は枯れることはありません。山形市の水瓶ともいうべき源泉でもあり、沼畔にひっそりとたたずむ「水神様」は水と竜神の伝説とあいまって、先人達の水に感謝する思いを彷彿とさせるのです。 歌詞では「水は七色朝夕に」とありますように澄んだ水質と、沼の中央にいくほどにエメラルドグリーンにグラデーションされて輝く
2012/12/16 リンク