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甲斐バンドの『この夜にさよなら』を手に入れた。1977年のアルバム。甲斐バンドで一番好き。 なのに、は... 甲斐バンドの『この夜にさよなら』を手に入れた。1977年のアルバム。甲斐バンドで一番好き。 なのに、はるか昔に録音してもらったカセットテープでしか持っていなかった。中古屋でCDを見つけて、初めて買った。 しかしまあ、何度聴いても飽きない。当時のニューミュージック、しかもいわゆるミーハー人気に乗った(音楽通には軽く見られた、という意味)グループのアルバムで、十代から散々聴き倒してなおかつ色褪せないものは、そう滅多には無い。 当時の甲斐よしひろはノッていたね。ミーハー人気だったバンドだろうと、いいものはいいのだ! と言い切って、アマゾンレビューのように手早く話を終わらせてもいいし、そのほうが他にできる用事が沢山あるのだが、あいにく、粘らずにはいられなくなってきた。 なんでこのアルバムが甲斐バンドで一番好きかについて、しばし、考えてみます。まずは時代背景みたいなことから。 中学・高校生の頃、いず