注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
しつこいですが、念のため。 閉鎖した読書ブログでアップしていたもので、高村薫作品に出てきた本の雑感... しつこいですが、念のため。 閉鎖した読書ブログでアップしていたもので、高村薫作品に出てきた本の雑感をこちらに移行しました。 内容はほぼ当時のままですが、多少は読みやすいように調整しました。 私の性格上、中途半端な雑感です。それに小説の内容も忘れてる(苦笑) その点は含みおきください。 *** ※以下、2006年3月20日に別ブログでアップしたものです。 「家では」と彼はつづけた。「誰もわかってなんかくれやしない。もしぼくが詩をつくってるなんてわかったら、きっとじゃまされるにきまってるんだ。ところが、兄さんは――兄さんは、あの人たちとはちがってる」 (p165) 白水uブックス。訳者は山内義雄。読んだのは2006年1月5日と6日。 ちょうど風邪をひいてしんどい時期で、第1巻は医院の待合室で読了したんです。そのせいでちょっと内容の記憶があいまいだったりも・・・(苦笑) 『チボー家の人々』 を読
2010/12/17 リンク