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スイス出張から戻りました。出張中に、私の本『欧文書体』の図版42について、大熊さんから以下のよう... スイス出張から戻りました。出張中に、私の本『欧文書体』の図版42について、大熊さんから以下のような質問がありました(抜粋)。 「35ページの図42。数字とmとの間隔がベタのようですが,実際にヨーロッパではこのように組むことが多いのでしょうか。」 その図版を同じ書体を使って再構成します。本では、この組み方が良いと判断して載せました。「零テン九五メートル」を組んだ例。まん中は主にヨーロッパ、右はイギリスの一部の人が使うやり方。 『欧文書体』執筆の際に組版の部分で私が参考にした本は数冊あります。いわゆる古いオックスフォード・ルール、古いシカゴ・ルール、新しい『The Oxford Guide to Style』、そして Phil Baines & Andrew Haslam 共著の『Type & Typography』の4冊をとくに参考にしていて、このうち、図42の部分に限らず多くの部分で参考に
2009/12/14 リンク