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中部国際空港(愛知県常滑市)の複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」で8日、トヨタ自動車グルー... 中部国際空港(愛知県常滑市)の複合商業施設「フライト・オブ・ドリームズ」で8日、トヨタ自動車グループのトヨタ紡織が手掛けたボーイング787向けの航空機シートの展示が始まり、関係者を招いたお披露目式があった。 787の初号機が展示されている施設1階の入場無料エリア「フライトパーク」に、2列分の計6脚を設置。シートに座って記念撮影もできる。展示機は見学用の操縦席はあるが客席がないため、来場者に旅気分を味わってもらおうと、トヨタ紡織が実機と同じシートを協賛品として贈った。空港会社の犬塚力社長は「空の旅に思いをはせてもらえたら」とあいさつした。 トヨタ紡織は2015年に航空機シート事業に参画。787のシートは全日本空輸(ANA)と19年に共同開発し、国内線の2機に計約700脚を納入した実績がある。他にも複数機で受注しているという。トヨタ紡織の山本卓執行役員は「車のシートで培った技術で乗り心地を追求