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メディアでは、障害者を「マイノリティ(少数派)」と総称することもあるようです。 障害のない人がマジ... メディアでは、障害者を「マイノリティ(少数派)」と総称することもあるようです。 障害のない人がマジョリティ(多数派)で、障害がある人がマイノリティ。 社会をもっと良くするには、少数派の意見にも取り入れなきゃいけない。確かに少数の意見にも耳を傾けることは重要なことです。 しかし、これが「障害者=少数派=障害は特別なこと」というイメージをつくりあげてしまいました。 障害は「どこかの誰かの特別なこと」であって、自分とは関係ない。 そんな思い込みです。 生まれたときから障害がある方もいれば、病気や事故、加齢などによって障害を持つに至った方もいます。 統計によれば、病気や事故、災害、加齢によって障害者になる方の割合は、年齢とともに増し、65歳未満では、55.9%、65歳以上になると89.4%にも達します。 病気やケガ、加齢は、誰も避けることはできません。つまり、障害は「どこかの誰かのこと」ではなく「
2022/07/09 リンク