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以前なら「誰か早く近代麻雀で書くんだ!」とか言ったりもしたのだろうが、 今年は麻雀漫画の歴史を総括... 以前なら「誰か早く近代麻雀で書くんだ!」とか言ったりもしたのだろうが、 今年は麻雀漫画の歴史を総括する名著「麻雀漫画50年史」が発行されており、そこに全てが詰まっている。 しかし、500ページ超という大ボリュームとは言え定価2640円の本を誰もが気軽に読めているわけでもないだろうから、 そこから一部抜粋するような形にもなるが書いてみる。 ------ ★フリテンくん(植田まさし) 近代麻雀初期の重要作品は、明らかにこれ。なぜそんなにヒットしたのかは現代の感覚で判断するのは難しいが、大ヒットしたのはまぎれもない事実。経営危機に陥っていた竹書房が、本作の単行本をいきなり30万部刷るという大博打に出て勝利したことで、以降に続く全ての近代麻雀作品を時空を超越して救ったという逸話も持つ。 ★スーパーヅガン(片山まさゆき) これは満場一致になると信じている。『麻雀漫画50年史』においても麻雀漫画史で最
2024/10/27 リンク