燃やされ、非難され、捨てられる側の意見

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燃やされ、非難され、捨てられる側の意見

例えば、「田舎に帰省したら、親戚の男は酒ばかり飲んで騒ぎ、女が配膳をさせられていた。祖母にそうす... 例えば、「田舎に帰省したら、親戚の男は酒ばかり飲んで騒ぎ、女が配膳をさせられていた。祖母にそうするように命令された。」こんな話でいう田舎や祖母側の意見。「夫の趣味だった模型やおもちゃを、妻側の圧力で売ったり捨てさせられざるを得なくなった。」こんな話でいう妻側の意見。問題のスケールは様々だが、もっと大まかに単純化するとどうだろう。都市部に対する地方側の意見。自由人に対する義務・家族側の意見。進歩派に対する保守側の意見。ネットで「こんなひどい風習・因習・無理解・野蛮・悪癖があった！」と指弾され、まとめサイトやブログやコメント欄で指弾され、そして反論なり再紹介の機会もないまま事例そのものが風化し、風評だけ（九州は女性差別的だ、女性はオタクの敵だ、etc）がこびりついていく。私はぜひとも、この、現代社会において「燃やされ、非難され、捨てられる側の意見」を具体的に知ってみたい。それ

ancv フェミニストを名乗っていない女性を、ネットの男性たちが「自称フェミニスト」などと呼ぶのはいかがなものかと。他称では？　女性に失礼だし「フェミニスト」という呼称を軽んじるのも、やめていただきたいところ。

2024/06/26 リンク