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これは犯罪学的に正しい。 この性犯罪者を排除するような、個別の犯罪者にフォーカスした犯罪原因論が、... これは犯罪学的に正しい。 この性犯罪者を排除するような、個別の犯罪者にフォーカスした犯罪原因論が、実際の犯罪抑止にあまり効果がなかったんですよね。 その反省の上に、犯罪機会論という、個別の犯罪者ではなくて、犯罪の起きやすい環境などにフォーカスした理論が出てきたというのが犯罪学の基礎の基礎。 構造的に性犯罪が起きないよう、教室にカメラつけたり、必ず教員は2人ペアでしか子供と関われなかったり、そんな対策の方が絶対大事 これなんか、ド直球の防犯環境設計(CPTED)で、これが正解なんですよ。 ブコメに返信id:takanq この理論でいくと、小児性愛者を小児から遠ざけるのは「防犯環境設計(CPTED)」的に正しいのでは? 遠ざけることを、CPTEDでは「接近の制御」と言いますが、これは、例えば学校への闖入者を防ぐために、門扉を閉めて施錠するといった対応を指します。 この場合でも、「あいつは前科が
2023/07/03 リンク