作品に対する考察力が欲しい

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作品に対する考察力が欲しい

私は作品を深く読み取ることが出来ない。 Twitterでよく見る、｢○○(キャラ名)はこの場面でこういうことを... 私は作品を深く読み取ることが出来ない。 Twitterでよく見る、｢○○(キャラ名)はこの場面でこういうことを考えたからうんぬんかんぬん｣だとか、｢△△(キャラ名)はこういう性格だからこういう時はこういうことをしてうんぬんかんぬん｣だとか｢□□(作品名)の世界観はこうだからきっとこういうことが起きてるかもうんぬんかんぬん｣だとかの考察ツイートをできる人が、私は羨ましくて仕方ない。なんだその読解力と思考力は。どこから生み出しているんだ。嗚呼、羨ましいと常々思う。私も深く作品について語ってみたい。そういう考察ツイートをする人は、私よりも遥かに作品を愛しているような気がする。私は｢わーすごーい！｣とただ表面的に受け止めるだけの人間だ。情けなくて涙が出る。考察ツイートやすばらしい解釈(または妄想)ツイートには賛同しかない。だから、そこでも｢わかる｣とただ受け止めるだけ。餌を与えられている家

kkrsnsn そういうのって、本当にちゃんと「考察」してるのはごくわずかで、ほとんどはただの妄想だから、自分の好きなように見たらええんでないの/まあなんだ細かいこと気にせず楽しく想像の翼広げればオールオッケーっしょ

2018/11/24 リンク

yorilong ブコメの人はわかってない。増田は原作に刺激されてより深みのある設定を生み出せる人が羨ましいのだ。それは妄想だっていい、原作と矛盾しない魅力的な設定を創れるのは原作を深く理解しているゆえ、という考え。

rci 自分に同じような経験があると、作中の出来事の意味を理解しやすくなる。子供のころ親から「小説は人生経験ないうちは読んでもあまり面白くないよ」と言われてたけど、確かに今の方がずっと読めるようになった。

T-3don うん、それ｢文学」って学問だから、勉強で何とかなると思う。/いちど二次じゃない創作をして見たら刺激になるんじゃないかしらね。

掟破り（増田）

primedesignworks 「笠地蔵で笠をかぶせたお爺さんの気持ちを答えよ」で当たられて「なんかいいことあるかな」と言ったらこっぴどく叱られて以来、はっきりとした正解のない国語の文章問題は嫌い。思ったかもしれんやろ。

ko2inte8cu 普通、作者は妥協をして作っている。予算やページ数の関係で相当に端折る。そんな作品の一部分に批評家は深い意味をこじつけるものだが、的はずれになる。「カメラを止めるな」はだから面白い

wdnsdy 作品内の描写はピタゴラスイッチの仕掛けのようなもんで作者が意図的にそう描写した理由が必ずあるから、何故その物がそこにあるのか、何故その言葉を選んだのかを一つ一つ考えていけば良いのでは

spiral 練習台には現在のラノベではなく、昔の有名な作品で。あと、好きな作品の作者がエッセイとか書いてる場合は手掛かりになる場合もある。

2018/11/26 リンク

behuckleberry02 消える前に読んでた。考察に役立つ便利な知識ってのがいくつか存在しているので、その辺を覚えるとそれっぽい事は言えるようになる。作品内の描写を読み取る手助けになると思う。参考 https://www.raitonoveru.jp/howto/h2/s.html

2018/11/25 リンク

KariumNitrate ああいうのは「だったらいいな」なのでは。▼なんでも先の展開がわかってしまったら面白みが薄れるかもしれないので、かっこいい妄想で承認欲求を得るくらいなら元の作品を素直に感動するほうがいいと思うよ。

y-wood （消された後なので想像で書くが）作品に嵌って楽しむか、受験国語的に批判的に読むかの差だと思う。というわけで入試現代文小説は苦手だった。特にＳＦだと「そんなことはありえない」「論理に穴がある」と思うか

alivekanade あら消えてる…。/時計じかけのオレンジ等のあの時代のプログレみたいな映画を必死に考察してる人とか見ると「暇なのかな」って思ってしまう。あとブレードランナー。多分そんな深いところまで設定作ってないよ。

razik タイトルを読み、同じことを考えていた増田に救いを求めるようにページを開いたらすでに消えておりました。悲しい。読みたかった。

impreza98 『自分が納得するような考察を生み出してみたい』とは言ってるけど、「俺も周りから一目置かれる存在になりたい」と言ってるようにしか見えなかった

anime

neko2bo 凄いものを「凄いと認識してワー凄い！」って言う為にはある程度の教養が必要。「考察を行うという楽しみ方」と「感嘆するという楽しみ方」の間には、上下の違いは無いと私は思います。

増田

lololol_stWh2 ｢作品に対する考察力｣は国語としてずっと養ってきた力だけど、実際に作品を楽しみたいなら、作品に相対せずに入り込んで、自由に妄想したらいいと思う。逆に、作者はその妄想をある程度計算して作品をつくる。

hokado 基本的に正しい読みというものはないと考えるので、たとえ作者の考えから外れても面白い読みはあるし、多様な読みは作品やジャンル全体を豊かにする可能性があると思う。自分はそういう文章をたくさん読みたい。

tweakk マジレスすると、自分の感覚に近くてめちゃくちゃ面白いと思える批評家見つけて圧倒的に影響を受けるのがよい。面白い批評書く人はみな手本としたり影響を受けてる先達の批評家がいると思う。

pmint この二次創作というのも考察系なんだろうか。作者やファンから疎まれるような評論を書くほうの。正解は作者の頭の中だよ。

nakaken88888888 青春ゾンビ http://hiko1985.hatenablog.com で、ドラマの記事を読んで同じことを思ったなぁ。真似して、万引き家族を見た時の感想を書いてみた https://nakaken88.com/2018/06/16/080817 けど、ぜんぜんレベルが違うんだよなぁ。。。