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私は、子ども向けの演劇の役者を志望していたり、大学で教育学を学んでいた。 家が、学歴偏重だったし、... 私は、子ども向けの演劇の役者を志望していたり、大学で教育学を学んでいた。 家が、学歴偏重だったし、親も高学歴だったので、やはり偏差値が取れないと生きている意味がない、 とまで言われそうなレベルの高校受験、大学受験だった。 結局、こんな生き方をしてしまったので、自分は一体なんのために生きているのか、 とかで大分考え込むような思春期、青年期だった。 大学にいきたい人はどうやら、そういったことは深く考えないらしい。 ただ、生き残るために進学し、就職活動をしていくのだ、ということに疑問を持たず、 目の前のことをただこなすだけの人間、社会の一員としてその機能を果たしていきたい、と、 無意識に思っているのだろうか。 私は、勉強ができないと、家族という社会には認めてもらえなかったが、 別に、友達という社会ではそんなのは関係なかった。 だからすごく救われていたと思う。 しかし、家族という社会にだけ認めても
2015/06/08 リンク