注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
私はどうやらブランケット症候群というやつであるらしい。毛布がないと不安になってしまうライナス君だ... 私はどうやらブランケット症候群というやつであるらしい。毛布がないと不安になってしまうライナス君だ。 幼少時に肌身離さず持っていたファミリアのブランケットが未だに肌身から離れず、ずっと触っていた。その結果原型をとどめないまでに布は劣化し、小学校を卒業する頃にはボロ布数枚へと変わってしまった。 それでも尚離さないとどうなるか。小ささ故に、就寝中に行方不明になるのである。多くの場合はどうにか見つかるが、やがて数は減る。 義務教育を終え更には高校を卒業する頃には、ボロ布なんてものじゃない、糸屑か綿ぼこりのような塊数個、に成り果てていた。しかもこれ、四六時中触っていたためにすっかり黒ずみ外見的には非常に汚らしい。頭では汚い見た目をしている、と分かっているのでどうにかして洗うが最早元の白色は戻って来ない。 自分でも何をしているのか分かっているのだが、やはり禁断症状の様な不安が出てずっとさわり続け、安心
2012/05/02 リンク