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「障害者」表記について/いち障害者からの雑感

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    yuhka-uno
    これは「私は生物学的には女だけど、私と人として接する時に『女』とラベリングしてひとくくりに見ないでほしい」というのと似ている気がする。セックスとジェンダーの違い。

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    guldeen
    『ラベリング効果』ってやつは、本当に厄介。何をしても、"でもどうせ、あなた(誰それ)は○○だから"と、そこで『壁』を作られる。それを壊せるのは、相手しか無い、って点が余計に厄介。

    その他
    yuhka-uno
    yuhka-uno これは「私は生物学的には女だけど、私と人として接する時に『女』とラベリングしてひとくくりに見ないでほしい」というのと似ている気がする。セックスとジェンダーの違い。

    2011/05/05 リンク

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    BUNTEN
    「四肢障害が出なかったので、見た目でラベリングされることはまずありません。」精神系だと甘えなど別のラベルを貼られることも。

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    pmakino
    「例えば、「障害者」という広いくくりではなく、なるべく各病名や症例名で呼ぶようにするだけでもいい。」

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    dal
    症状別に名称を付けられたら、その時感じた差別感は払拭出来ると思う？

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    yura_saito
    どんなに呼び方を変えようと、「自称健常者」が「そうでない人」から自分を切り離そうとする心の動き自体は止められないからなぁ

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    sekiyado
    おれは心臓に障害持ってる。全面的に同意。こういう記事を待っていた。でもさ、ぶっちゃけ各々で『全然気にしない』ってのが一番大事かなと思う。劣等感を持つ必要は全く無い。見下すバカはほっとけ。それでいい。

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    pn-go
    建設的な提言をしているということは重々承知の上で敢えて。/例えば障害年金一つ取ったところでどこかに線引きをする必要があるし、またその線に名前を付ける必要もでてくる。「特定症状保有者年金」とでも名付ける

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    m11401
    こんなとこで同病にお会いするとは。症状軽そうでホント良かったね。何であれ「それ」を表現するための言葉というかdefinitionは必要なわけで、つまり「＜差別的な＞言葉」が問題なのでなく「＜差別的な＞文脈/context」が

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    yoshikogahaku
    初めは「行政がアホやってる」ってだけだったけれど、これ呼んで名付けられることへの怒りを思い出した。わたしが誰のかなんて、わたしも知らん。勝手に変な名前つけんな。お前の名前は何だ？

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    rna
    それ障害者という言葉(概念)が悪いんじゃなくて「女の子二人組」がバカだったとしか… バカとかラベリングするのはよくないか。デリカシーのない、他人の気持ちを思いやれない、人間の屑みたいな人たちだったのでは。

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    plummet
    ふと「足りない・不便」な側の分類呼称しか存在しないから問題化するのか、とか思った。が、「プラス方面の区分」を作ったって問題増になるだけだな。｜想像することで「気持ちを味わう」ことはできるかもしれない。

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    kuroazuki
    以前この件で色々考えたことがあったので

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    kkobayashi
    「ラベリング」とか「個人の尊重」みたいなミスリードが多くて分かりにくいけど、要は健常～障害の境目はもっと緩やかで、混ざり合ってるはずということかな。俺も頭痛持ちだし、目悪いし、障害がないわけじゃない

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    randompole
    「人にラベルを貼るのではなく、症状にラベルを貼るということ。」

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    toubanjanny
    そもそも障害者、というカテゴライズがよくないんだよな。既に広まったイメージを変えるのは難しいけど、願わくば「健常者」という概念も無くなってるような世の中になればいいなと思う。

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    usankusa
    良エントリ。しかし「いち障害者として」「一応障害者の端くれとして」「障害者の親ですが」と「総称」で自らをラベリングしないとこのラベルの問題を語れない、という現状。

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    phe
    そうだよね持病を持ってるからって「”病気持ち”なの？」とか言われたらショックだよね。／ id:anemotoさん　近視遠視もカテゴリに入れて欲しいですね

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    anemoto
    おくすり手帳みたいに、だれでも一律同じもの持ってみるのはどうかなぁ。障害がなければ、中身白紙とか15級とか。そうすると級数で呼ばれるだけになるか…。

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    chroju
    「障害者」表記によるラベリングが差別を助長する問題／難しいな…。個々人が「言葉」への意識を高めていくしかないのかもしれない。「障害者」という言葉の存在自体が悪ではない。

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    R2-3PO
    「例えば、『障害者』という広いくくりではなく、なるべく各病名や症例名で呼ぶようにするだけでもいい。」広くくられた方がいいような気が。「躁鬱」とか「統失」とか、細分化される利点が思い浮かばない。

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    inurota
    「障害者という広いくくりではなく、なるべく各病名や症例名で呼ぶようにする」に賛成。

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    A-xtu
    障害者の気持ちがわかるか、という答えのない問いには興味がない。でも、身内だからこそ法的に代位せねばならない手間は多い。増田が障害者のお立場なら、重度障害者の家族の立場もご存知であっていただきたいと願う

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    hatayasan
    「何らかの総称で呼ぼうとすること自体が、障害者/健常者という二分論を産み、 ラベリングによる差別を助長する元凶だと思います。」

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    jt_noSke
    ふーむ

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    yarukimedesu
    言葉よりも、人間の内面に課題があるな。20歳を超えても、「障害者」を略した呼称（これが嫌い）を使っている人がいるもんな。

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    rikuo
    ラベルを貼ることと、ラベルの名称の是非については分けて考える問題かな。私自身は混ぜ書きの「障がい」は反対派cf. d:id:rikuo:20091013。名称変更は意味が無いとまでは考えないが、他に優先するほどのものとも思えない。

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    call_me_nots
    「相手(個人)」としての認識が集団概念で捉えられてしまうことの悲しさ。余談ですが、ネトウヨと呼ばれたくないネトウヨの方々にはちょっと申し訳ないなとも思った。

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    quix_que
    一応障害者の端くれとして言えば、属性を示すラベルが必要な以上、カテゴライズからは逃れられない、と思っている。

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    tatsujik
    希望されるイメージはわかります。ただ一般の人には障害名でイメージは難しいかなと思います。うちは知的障害のある自閉症ですが、説明はやはり難しいし、あなたの排尿障害もイメージできない。ただ思いはわかります

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    guldeen
    guldeen 『ラベリング効果』ってやつは、本当に厄介。何をしても、"でもどうせ、あなた(誰それ)は○○だから"と、そこで『壁』を作られる。それを壊せるのは、相手しか無い、って点が余計に厄介。

    2009/11/01 リンク

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