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この郵便局で内勤をやっていると、場所柄か、投稿作と思われるゆうメールを扱うことがしばしばある。 そ... この郵便局で内勤をやっていると、場所柄か、投稿作と思われるゆうメールを扱うことがしばしばある。 そして思うのは、ほとんどの人が、郵便局でどのように扱われているかを知らないということだ。 プロ作家が『絶対に』ゆうメールで原稿をやりとりしない理由を考えてみよう。 折曲厳禁? 水濡れ厳禁? それはあなたの希望にすぎず、我々はそれを義務とするわけではない。 そんなリソースはこの料金に含まれていない。 水濡れ防止、汚れ防止、ダンボールなどによる折れ防止。 これは投稿者が最低限やらなければならない。でなければ、原稿は濡れるし、曲がるし、折れる。 「予選落ち」だ。それはとても悲しいことだ。 ちなみに誤送などにより到着が数日遅れることはまったく珍しくない。郵便事故もゼロだとはいわない。 文句があるならゆうパックを使うこと。
2009/07/03 リンク