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最近文章を書くとき、「確信犯」と書きたくなる時に、「確信犯」の誤用であることを思い出しふと手が止... 最近文章を書くとき、「確信犯」と書きたくなる時に、「確信犯」の誤用であることを思い出しふと手が止まる。 「確信犯」は、今まで世間が思っていたその意味とは実は違う意味なんだ、普段使う「確信犯」は誤用なんだ、ってのはもう相当広まっていて、ほとんどの人が知っていると思うが、だからこそどう対処すべきか迷う。 今まで「確信犯」は誤用の方の意味で使っていてそれが自然な事だった為、それ以外の言葉に置換しようとしてもなかなか思いつかない。かといって「分かっててやった」とか言うとなんかこう、文章の流れ的にしっくりこねえ、ここはずばっと「確信犯だった」と書いたほうが伝わるんだけどなあ、という時がある。 しかし「確信犯」と書けばおそらく一人くらいは「それは確信犯の本当の意味じゃない」とか突っ込んできそうだ。 かといって「確信犯」を使った後、カッコして「誤用なのはわかってるけど敢えて」とかいちいち説明を入れるのも
2007/12/08 リンク