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日本映画ブログー日本映画と時代の大切な記憶のために日本映画をひとりの男が見続けます。映画はタイム... 日本映画ブログー日本映画と時代の大切な記憶のために日本映画をひとりの男が見続けます。映画はタイムマシンです。そういう観点も含め多様な映画を解説していきます。範疇は作られた日本映画全てです。 エノケンの青春酔虎伝 1934年 P.C.L 監督:山本嘉次郎 主演:榎本健一、二村定一、千葉早智子、堤眞佐子 エノケンのP.C.L.における初主演映画である。この時、30歳である。浅草でオペレッタで一世風靡し、活動写真に本格参戦という事なのだろうが、あまりはずんだ映画ではない。ただ、ラストのビアホールでの喧嘩のシーンは、エノケンの身軽さがよくでている。舞台でこういうことをやっていたんだろうというのが、想像できるシーンである。他のシーンは、現代のテレビ的な要素が強い。クレージーやドリフの原点は、確実にこれであろう。そういう意味では貴重な記録である。 ライス大学9年生の榎本は今年こそ卒業しようと勉強中。同