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洗浄力を差し出して、 しっとり感とサラサラ感を最高レベルに引き上げた、 というシャンプーですね。 洗... 洗浄力を差し出して、 しっとり感とサラサラ感を最高レベルに引き上げた、 というシャンプーですね。 洗浄成分のベースはベース配合が非常に難しいとされる ラウロイルシルクアミノ酸Kです。 シルクを加水分解して得られるアミノ酸を洗剤に用いたもので、 シルク調のサラサラ感が出る…なんてことはありえないでしょう(苦笑) 一時的にアミノ酸まで分解してしまっているので、 もはやシルク(フィブロイン)としてのタンパク質の性質など残っておらず この洗剤だけでシルクの質感を演出することはできません。 結局はただの洗浄力の低い低刺激アミノ酸系洗浄成分というだけの話です。 あまりに洗浄力が低いので、基本的にベース配合されにくいということだと僕は思っていますが。 洗浄力となるものはコカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)とラウロイルメチルアラニンNaで、 弱酸性ということも考えると洗浄力は相当低いですね。 一応コ