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観る将のかざみどりさんが将棋駒の裏の草書体を なかなか判別できないとおっしゃっていたので 雑学を書... 観る将のかざみどりさんが将棋駒の裏の草書体を なかなか判別できないとおっしゃっていたので 雑学を書いてみます。 将棋の駒の特徴について。 この書体は「玉将」が分かり易いですが 五角形の駒型に合わせて「将」の書が末広がりな 筆跡になっています。 対して、「桂馬」や「香車」は末広がりに書かれていません。 「香車」は五角形の駒の幅が細身で 縦長な特殊な形をしています。 桂馬と香車では五角形の駒型のフォルムが違うので 文字が書かれていなくても比較して見たら 指し将には見分けがつくのです。 余談を。 ある書籍で読みました。 「飛車」というのは「飛ぶ車」ですから 「竹取物語」で「かぐや姫」を天まで連れ帰る 「竹取物語絵巻」の「空飛ぶ駕籠車」じゃあるまいか?と。 なるほどーと思ってしまいました。 「飛車」の裏は「龍王」、 「角行」の裏は「龍馬」と書かれています。 これは「水無瀬兼成書」という珍しい書体の