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さて、実際の運動処方の流れは次のようになります。 まず、問診、検査等を受けた後、身長、体重、年齢、... さて、実際の運動処方の流れは次のようになります。 まず、問診、検査等を受けた後、身長、体重、年齢、性別などを記録。心電図、血圧計、マスクをつけてエアロバイクにのります。マスクには吐く息の酸素や二酸化炭素が計れるようなモニターが取り付けられています。5分安静、4分ウオームアップで漕いだ後、徐々にペダルの負荷があがっていきます。これを1分間に50回の同じ回転数で漕ぎ続けます。だんだん苦しくなってきて、もうこれ以上がんばれない……というところで終了。 血圧、心電図などをチェックしつつ、吐く息の酸素や二酸化炭素から、体の中で何がおこっているかをチェックするわけです。 運動の強度によって、体の中で起こることが変わります。比較的軽い運動では、酸素を使って体のエネルギーを作ります(有酸素運動)。ところが、ある運動強度を越えると、体は酸素が間に合わなくて、蓄えてある乳酸を使って無酸素でエネルギーを作り出し
2012/06/10 リンク