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「まだまだ造形の世界は深い、底知れない」と思わせてくれる造形作家が、広島県尾道市に暮らす怪奇里紗... 「まだまだ造形の世界は深い、底知れない」と思わせてくれる造形作家が、広島県尾道市に暮らす怪奇里紗(かいきりさ)さんだ。小松崎茂が1970年代に児童向け図鑑に描いたイラスト「イルカがせめてきたぞっ」をフィギュア化して一気に人気を集めた怪奇さんだが、それ以外にも歌川国芳の版画「相馬の古内裏」、石原豪人が日本妖怪図鑑に描いた「河童」「女郎ぐも」、葛飾北斎の浮世絵「百物語 お岩提灯」など、独特のモチーフを立体化している。 また、怪奇さんは「日本一早く“3日間”で原型からガレージキットを作る初心者向け教室」を精力的に開講しており、ガレージキット本来の「自分で手づくりした造形作品を自分の手で複製する」根源的な楽しさを世の中に広めている。そんな自由気ままな活動を続ける怪奇里紗さんとは、一体どんな人なのだろう? 「……つまり、気持ち悪いものが好きなんだね?」 旦那さんのアドバイスで造形開始 ── 怪奇さん
2022/10/29 リンク