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翻訳者 ◆ 英語 1.0 という現状 2005 年にティム・オライリーによって提唱された「Web 2.0」とは、情報の... 翻訳者 ◆ 英語 1.0 という現状 2005 年にティム・オライリーによって提唱された「Web 2.0」とは、情報の発信者と受信者が固定化されず、誰もが発信者となれる Web の利用状態を指す。これは、受信者は一方的に発信者から情報を受け取るという「Web 1.0」と対比される概念である。例えば Web 2.0 の代表は SNS やブログであり、Web 1.0 の代表はニュース サイトや企業ホームページである。しかし実際には Web 1.0 と呼ばれる時代でも多少の技術を理解していれば、発信者になれた。つまり Web 2.0 とは「誰でも容易に発信者になれる」という部分に力点が置かれているのである。 すでに手垢がついているこの「○○ 1.0」や「○○ 2.0」という表現だが、現在の日本の英語学習(とりわけ大学生や社会人向け)を取り巻く状況を表現するのに適している。例えば受験者数が年間 1
2010/06/12 リンク