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最近雨が多い。場所によっては100mm/hを超えたというニュースを聞く。 それはさておき、1970年にカリブ... 最近雨が多い。場所によっては100mm/hを超えたというニュースを聞く。 それはさておき、1970年にカリブ海のグアドループで観測された1分間に38mmの猛雨がどのようなメカニズムで発生したのか前から気になっている。1時間あたり2300ミリというTASのような雨だ。この勢いが24時間続けば雨量は55メートルに達する。最初この記録をみたとき3.8mm/min(230mm/h)の間違いだと思った。 この1/100にあたる23mm/hの雨ですら一般に土砂降りとされる。多くの場合雷鳴を伴い、道路は水浸で、傘を持っていても濡れるので外に出たくない雨だ。私が経験したのはせいぜい50mm/hまで、このくらいになると水害もしばしば発生するようになり*1、生々しい傷跡が報道されることもある。100mm/hを超えると記録的な集中豪雨であり日本の観測史上最高は153mm/hだ。 この10倍を超える2300mm/