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これまでに導いた空気抵抗無しと有りの2つの自由落下運動を比較してみよう。導いた一般解を再度書き出す... これまでに導いた空気抵抗無しと有りの2つの自由落下運動を比較してみよう。導いた一般解を再度書き出す。 ここでは落下物の速度、は位置、は重力加速度、は時間、は空気抵抗係数、は落下物の質量、は任意定数である。いずれも上方向(重力と逆方向)をとしていることに注意。 空気抵抗なしの自由落下 一般解 前回求めた一般解を再掲する。 速度 \begin{eqnarray} v=-gt+v_0 \tag{1} \end{eqnarray} 位置 \begin{eqnarray} x=-\frac{1}{2}gt^2+v_0t+x_0 \tag{2} \end{eqnarray} 特殊解 初期値を代入して特殊解を作る。 今回はにおいて、基準点から静かに落下させたとする。すなわち初期値はでになる。 空気抵抗なしの場合、式(1)より、式(2)よりである。 速度 \begin{eqnarray} v=-gt \e