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ホンダが今春に発売した125ccのスクーター「PCX」が高い人気を博している。3月30日の発売以来、3週間で7... ホンダが今春に発売した125ccのスクーター「PCX」が高い人気を博している。3月30日の発売以来、3週間で7400台以上を販売。これは、年間販売計画台数である8000台の実に9割を超える数字だ。購入層も、20代のエントリーユーザーから30代の男性を中心に、幅広い世代に渡っているという。 「PCX」の人気を後押ししているのは、優れた燃費性能だ。125ccクラスのスクーターとしては国内で初めて、一時停止の際にエンジンが自動的に停止するアイドリングストップ機構を採用。カタログ上の燃費データでは、ガソリン1リットル当たり53kmという高い数値を実現している。 もう一つの人気の理由は、30万円を切る低価格だ。生産は、ホンダの現地法人タイ・ホンダ・マニュファクチャリング(タイ・ホンダ)で行われ、日本以外にもアジアや米国、欧州など世界各地で販売される。基本設計を世界共通にすることで、コストダウンを図る