エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
型板ガラスを10年以上、撮り集めてきた。主な商品はほぼ撮り終えたので最近はあまり撮影をしていないが... 型板ガラスを10年以上、撮り集めてきた。主な商品はほぼ撮り終えたので最近はあまり撮影をしていないが、今も建物の窓を気にしながら歩く癖は治っていない。 現在、日本のガラスメーカーが製造している型板ガラスは「梨地」「霞」の2種類のみで、昭和時代に比べると圧倒的に少ない。かつて数十種あった商品ラインナップのほとんどは製造されていない。なぜだろうか。 住宅着工数が減っているという現実はあるにせよ、窓ガラスの需要はあるわけだから、型板ガラスのデザインの選択肢がもう少し残っていてもよさそうなものだ。流行の盛衰があるにしても、この少なさは極端すぎないだろうか。 型板ガラスの衰退の理由としてよく言われるのが「カーテンの普及」だ。しかしこの説明はどうも腑に落ちない。型板ガラスが流行していた当時、1960〜70年代にもカーテンは存在していた。そもそも「カーテンがあるから型板ガラスはいらない」とはならないだろう