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漁民保護を名目に軍を侵攻させ、領土・領海を拡大させるのが中国の常套手段 中国武力で真っ赤に染まった... 漁民保護を名目に軍を侵攻させ、領土・領海を拡大させるのが中国の常套手段 中国武力で真っ赤に染まった南シナ海が教える「だから日本は絶対に尖閣諸島を取られてはいけない」 (SAPIO 2010年12月15日号掲載) 2010年12月20日(月)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ 文=東海大学教授 山田吉彦 日本にとって尖閣諸島がいかに大事かそれは水産資源や地下資源の問題だけではない。中国が、尖閣諸島のお隣、南シナ海で行なってきた侵略と蛮行を見れば、譲れない一線だということを改めて思い知らされる。 2010年8月、270隻もの大船団が尖閣諸島近海を航行している姿を海上保安庁の巡視船が発見、確認した。中国福建省から来た大漁船団である。そして、日本の排他的経済水域内で漁を始めた。中国漁船が日本の排他的経済水域内で漁をすることは、日中漁業協定によ