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滋賀県湖南市内の猫17匹が立候補して激戦となった仮想のネコタウン「こにゃん市」の市長選は26日、... 滋賀県湖南市内の猫17匹が立候補して激戦となった仮想のネコタウン「こにゃん市」の市長選は26日、当選者の発表があり、会社員園田めぐみさん(38)の飼い猫、ぎん(1)が初代市長に決まった。ぎんは、緊張した面持ちで当選証書を受け取っていた。 こにゃん市長選は、湖南市観光物産協会が企画。インターネット上で17日に告示され、市内の猫17匹が「立候補」。24〜26日に全国から投票を受け付けた。 同協会のホームページでは候補猫の公約「ニャニフェスト」も公開。ぎんは「お城のニャンコのように市をチョー有名にするニャよ」とアピールし、投票総数2038票のうち456票を獲得して当選を果たした。 この日、同市中央1丁目のサンライフ甲西で当選者の発表があり、飼い主とともにぎんも出席。こにゃん市選挙管理委員会の平松善雄委員長から当選証書が授与された。 長いひげがチャームポイントのぎんはオスで、元々は捨て猫だった。同
2011/04/27 リンク