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台風15号の接近に伴う大雨と強風の影響で、東京電力は21日、福島第1原発での一部の復旧作業を中止... 台風15号の接近に伴う大雨と強風の影響で、東京電力は21日、福島第1原発での一部の復旧作業を中止した。全体の工程表への影響はないという。1~4号機のタービン建屋地下にある汚染水の水位は今後、150~200ミリ上昇するとみられ、東電は「あふれるまでに1メートル以上の余裕があるが、監視を強化した」としている。 作業を中止したのは、海水の放射性物質の濃度分析、津波で壊れた堤防の補修、1号機の原子炉建屋カバーの設置、クレーンを使用するがれきの撤去など。また、5、6号機建屋の扉を板で覆うなどの雨水の浸入防止策をとった。屋外にあるポンプや配管をロープで固定した。 一方、1、2号機の中央制御室では4リットルの雨漏りが発生した。6号機の原子炉建屋の地下1階にある「復水脱塩装置」で、1時間あたり4リットルの水漏れが見つかった。壁をつたって雨水が入ったとみられる。 福島地方気象台によると、福島第1原発付近では