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牛丼チェーン「すき家」を展開する外食大手ゼンショーホールディングス(HD)が10日発表した201... 牛丼チェーン「すき家」を展開する外食大手ゼンショーホールディングス(HD)が10日発表した2011年9月中間連結決算(4~9月期)は、売上高が前年同期比7.5%増の1983億円、最終利益が80.9%増の36億円となった。 松屋フーズの9月中間連結決算も売上高が6.9%増、最終利益が75.6%増と増収増益を確保。東日本大震災の影響で外食産業全体が不振となった中、牛丼大手は低価格路線が奏功した形だ。 吉野家ホールディングスは8月中間連結決算(3~8月期)の売上高が5.6%減と、牛丼大手3社では「独り負け」となった。外食控えによる落ち込みをはね返せず、8月に投入したカレーの新商品も伸び悩んだ。最終損益はコスト削減効果で黒字に転換した。 すき家では強盗事件が多発し、警視庁から防犯態勢の不備を指摘されている。ゼンショーHDは、監視カメラの設置や、深夜の複数勤務体制を進めるため約7億円を投資すると説明
2011/11/10 リンク