エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
衆院本会議に臨み、民主党の渡部恒三最高顧問(右)の言葉を聞く小沢一郎元代表=国会内で2011年7... 衆院本会議に臨み、民主党の渡部恒三最高顧問(右)の言葉を聞く小沢一郎元代表=国会内で2011年7月20日午後4時15分、藤井太郎撮影 民主党は20日の常任幹事会で、政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、党員資格停止処分を受けた小沢一郎元代表の不服申し立てについて、党倫理委員会(委員長、渡部恒三最高顧問)の答申通り却下することを決定した。処分が最終的に確定する。 常任幹事会に先立ち開かれた倫理委では答申に「被災地の復興に向け、岩手県選出の国会議員として働くことができるよう、執行部に配慮を望む」とする付帯意見を付け、常任幹事会でも了承された。党内の中間派に党内対立への嫌気があることから、執行部側も配慮したとみられる。 小沢元代表は今年2月に処分を受け、3月に不服申し立てをしていたが、東日本大震災の発生を受けて、手続きが遅れていた。【光田宗義】