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政府の事業仕分け第3弾最終日の作業が18日午前、東京・西五反田のTOCビルで始まり、小惑星「イト... 政府の事業仕分け第3弾最終日の作業が18日午前、東京・西五反田のTOCビルで始まり、小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」の実施主体の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「運営費交付金」などが仕分け対象になった。ただ、はやぶさ後継機の「はやぶさ2」など個別のプロジェクトには踏み込まず、「今年度当初予算の水準を維持」と判定するなど、科学研究予算に配慮する形になった。 ◇「はやぶさ」快挙前に仕分け人追及鈍る? この日の議論では、10年度に1800億円の事業費が13年度に2660億円に膨らむJAXAの資金計画のあり方が中心に議論された。 ただ、JAXA側の林久美子文科政務官が冒頭に「はやぶさなど多くの成果でJAXAは世界の科学技術の発展に大きな役割を果たしている」と強調したうえで、「新規プロジェクトは、はやぶさ2を除いてすべて見送っている」とけん制。説明者席に今年4月に国
2010/11/18 リンク