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少し古い話だが、年始に放映されたゴッドタンの芸人マジ歌選手権について書きたいと思う。 とはいえ、そ... 少し古い話だが、年始に放映されたゴッドタンの芸人マジ歌選手権について書きたいと思う。 とはいえ、その内容についてはもう色々なところで書かれているので、細かくは触れない。 ここで言いたいのは、パロディ音楽芸というジャンルの今後についてである。 ご存知の通り、以前からマジ歌選手権では、有名なアーティストのパロディ曲が多数披露されてきた。 フットボールアワー後藤のBLANKY JET CITY風の曲、角田バンドの佐野元春風の曲、そして現代のパロディ音楽の旗手マキタスポーツのビジュアル系バンド風の曲などである。 それらは、芸人が特徴あるアーティストを本格的になぞればなぞるほど、歌詞世界とのギャップで面白くなる鉄板の構図であり、マジ歌の骨幹をなしているジャンルと言える。 しかし、私は、今回のマジ歌があるまでは、このパロディ音楽芸に対して危機感を持っていたのだ。 ----- この文章でいう「パロディ音
2015/01/24 リンク