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JR九州が31日発表した2012年9月中間連結決算は、売上高が1569億9300万円となり、九州... JR九州が31日発表した2012年9月中間連結決算は、売上高が1569億9300万円となり、九州新幹線鹿児島ルートの全線開業と博多駅ビル・JR博多シティのオープン効果で過去最高だった前年同期を1・2%上回った。中間期の増収は3期連続となる。 建設子会社による北陸新幹線の線路工事の受注などが増収に寄与した。7月の九州北部豪雨による一部運休の影響で約8億円の減収を余儀なくされたが、鉄道運輸収入全体では0・3%の微減にとどまった。 新幹線車両の修繕費などを新たに計上し、経常利益は16・6%減の102億6300万円、税引き後利益は19・4%減の58億9100万円と、いずれも3期ぶりの減益だった。
2012/11/02 リンク