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社民党の福島党首が、少子化対策担当相という立場で保育所の毎年5万人増員を打ち上げて、評価したい。こ... 社民党の福島党首が、少子化対策担当相という立場で保育所の毎年5万人増員を打ち上げて、評価したい。ここで何度も書いたが、バウチャー制を入れるにしても、幼保一元化をするにしても、保育所の財源移譲をするにしても、保育所を増やさないことには、こんなはずではなかったという結果になると何度も書いたが、新政権の大臣で保育所がもっと、ということを初めてぶち上げた。 共働き化、離婚家庭の増加、地域の子育ての孤立化という社会を背景に、保育所の整備をせずに、日本社会が再生することはない。 現金給付だけでなく現物サービスを充実させることが、本質的な子育て環境の改善に重要という衆議院予算委員会での阿部知子衆議院議員の質問もGOOD。鳩山首相が同意したものの、本質的にわかっているかどうかは頼りなかった。 社民党は平和で突っ張るのもいいが、社会民主主義政党を自任して、欧州社民のような勢力を築きたいなら、こうした国民生活
2010/01/26 リンク