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京都から帰ってきて、 汐留で打ち合わせ。 有意義な時間であった。 上野の国立博物館に。 レオナルド・... 京都から帰ってきて、 汐留で打ち合わせ。 有意義な時間であった。 上野の国立博物館に。 レオナルド・ダ・ヴィンチの 『受胎告知』を池上英洋さんと 一緒に見る。 先日、NHKの番組の収録の ときにもじっくり見ることが できたが、今回も30分ほど、 絵の前に立って動かなかった。 池上さんは、東京芸術大学での 布施英利さんの後輩。 西洋美術史、特にレオナルド・ ダ・ヴィンチをご専門としている。 「レオナルドは、当時の一般的な 画家とは異なって、 自分の技法に自信がなかった、というか、 迷いに迷ったあげく、一筆だけ 描いて、その日を終わる。そんなやり方を していたという記録が残っています」 と池上さん。 レオナルドの『受胎告知』には、 このテーマについて 当時描かれていた様々な絵の技法とは 明らかに異なる方法が採用されており、 さまざまな画期的イノベーションが 含まれているという。 私は、前回この
2007/04/08 リンク