【レポート】宇宙から室内までマッピング! 位置技術の大きな進化を実感した"Where 2.0" (1) Google vs Microsoftの図式はここでも健在? | ネット | マイコミジャーナル
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地図業界はもちろん、IT、通信業界、GPS業界、自動車メーカー、航空産業、大学機関、メディアなど、幅広... 地図業界はもちろん、IT、通信業界、GPS業界、自動車メーカー、航空産業、大学機関、メディアなど、幅広い業界に属する参加者約800人を、シリコンバレーに集結させた会合がある。それが「Where 2.0」- 主催は「Web 2.0」の名付け親、米出版社のオライリー(O'Reilly)だ。サンノゼのフェアモント・ホテルで5月29日-30日に開催されたこの会議は、位置情報を3DにしてWebに組み込んだ技術やナビゲーション関連技術/機材の発表が相次いだ。 なかでも今年のWhere 2.0で最も衆目を集めた技術は、Google Mapsの新機能「ストリートビュー」だろう。まずGoogle Maps上のストリートビューをクリックする。すると同マップに街角に降り立った人の形のアイコンが出てくる。この黄色い紳士をクリックすると、360度にわたって街の景色がナビゲートできる。たとえばサンフランシスコであれば