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米ウェイモ、無人タクシー開発でジャガーと提携。2018年3月、ニューヨークで撮影(写真:ロイター/アフ... 米ウェイモ、無人タクシー開発でジャガーと提携。2018年3月、ニューヨークで撮影(写真:ロイター/アフロ) アリゾナで営業中の自動運転サービス 米グーグル系の自動運転開発会社のウェイモは、昨年(2018年)12月から「ウェイモ・ワン(Waymo One)」と呼ぶ一般客を対象にした自動運転の配車サービス事業をアリゾナ州で行っている。 利用客がモバイルアプリを使って自動運転車を呼び、目的地までの移動に利用するというもので、営業体制は24時間、年中無休。サービス対象地域は、アリゾナ州フェニックスと周辺のチャンドラー、メサ、テンピ、ギルバート。 まだ米国の一部の地域に限られたサービスだが、利用者から運賃を取る旅客自動車運送事業だ。ただ、自動運転といっても不測の事態に備えるため、運転席にはセイフティードライバーが座っている。 (参考・関連記事)「おもてなしで差異化を図るグーグルの自動運転車」 いよい
2019/10/30 リンク