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辺野古埋立の論点整理〜 もういい加減にお金の話をしようよ (1) 2017年7月20日追記・修正 Now Let's Ta... 辺野古埋立の論点整理〜 もういい加減にお金の話をしようよ (1) 2017年7月20日追記・修正 Now Let's Talk About Money ; Futenma's Relocation Program to Henoko 【要 約】 先週(6月19日前後)、辺野古埋立に伴う補償金が、名護漁協の組合員に配分された。単純に頭割りすると1人あたり4,138万円。たしかに大金である。こうした報せに接すると「沖縄はやっぱりお金が欲しかったんだ」と沖縄批判を展開する人もいれば、「政府は札束で沖縄の心を買った」と政府批判を展開する人も いる。どちらの批判にも一理あるが、問題の本質を捉えた批判とは言い難い。復帰以来42年。その間につぎこまれた沖縄振興資金は11兆円に上る。が、そのお金が沖縄に何をもたらし、何を失わせたのか、実は誰もわかっていない。沖縄をめぐるお金の問題を真剣に考えた人もほとんど
2015/10/27 リンク