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懲りない男だ。「日本維新の会」共同代表の橋下徹大阪市長が、また従軍慰安婦問題で“暴言”を吐いた。1... 懲りない男だ。「日本維新の会」共同代表の橋下徹大阪市長が、また従軍慰安婦問題で“暴言”を吐いた。10日、フジテレビの「新報道2001」に出演し、こう持論を展開したのだ。 「慰安婦問題を正当化するつもりはありませんけども、世界各国で、戦場での性の問題があったんだと。だから、韓国が謝罪を求めにきても、(日本は)『あなたたちもやっていたようなことでもあるから、あなたたちも反省しながら、われわれも反省をする』という、そういうスタンスで臨めばいいと思うんですよ」 相変わらず、「悪いのはボクだけじゃない」というコドモの論理。政治家の発言としては、稚拙極まりない。 橋下といえば、今年5月、慰安婦発言で世界中から顰蹙(ひんしゅく)を買ったばかり。それが維新の人気失速の原因ともいわれているのに、まったく反省していなかったらしい。 「9月の堺市長選で負けた橋下氏は『国政は国会議員団に任せて、大阪に専念
2013/11/17 リンク