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メディアの主導権 イ ンターネットが急激に膨張し、多くの企業 がWebサイトを公開し始めた時、企業が初... メディアの主導権 イ ンターネットが急激に膨張し、多くの企業 がWebサイトを公開し始めた時、企業が初めて自前のメディアを手にしたと理解した。締め切りや、掲載料、スペースを気にすることなく、自由に世界に対し て発信してゆけるメディアを掌中にしたと理解した。情報の宝庫である企業Webサイトに世界中からアクセスを獲得し、企業を理解、認知させ、好感度や購入意思を形成させるチャネルとして、マーケティング・ブランディングで活用できると理解した。 しかし、それは誤りだった。今、 思えばメディアを手にしたのは世界中の個人だった。情報発信、共有、交換、転送、そして情報・コンテンツの再構築という面で主導権を握ったのは個人だ。そこに参加し、対話している約11億人の個人ユーザと、それを理解している一部の企業がいる。 イ ンターネットにより、個人や顧客、消費者やユーザは企業の製品・サービスの関連情報はもとより、個
2007/01/23 リンク