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【朝倉秀雄の永田町炎上】 大阪市を解体して5つの特別区の創設を掲げる「大阪都構想」の賛否を問う住民... 【朝倉秀雄の永田町炎上】 大阪市を解体して5つの特別区の創設を掲げる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票(5月17日投開票)の期日が迫ってきた。賛成なのは維新の党と地域政党「大阪維新の会」くらいで、自民・民主・公明・共産の各党の大阪府連はこぞって反対の立場だ。 大阪市議や大阪市に選挙区を持つ国会議員たちが党派を超えて反対を呼びかけ、日頃は“犬猿の仲”の自民党と共産党の議員たちが仲良く宣伝カーに同乗し、口から唾を飛ばしながら「反対」を訴えるという世にも珍しい光景が繰り広げられている。 そのせいもあってか、読売新聞社が5月8~10日に大阪市内の有権者を対象に行った世論調査によれば、反対派が優勢となった。共同通信・産経新聞・関西テレビ等の合同調査でも反対が賛成を8ポイントほど上回っているようだ。橋下氏は「住民投票で都構想が実現でなければ、政界を引退する」とまで
2015/05/16 リンク