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【第158回】 2009年02月12日 自宅で発電ライフ! 家庭用燃料電池「エネファーム」の期待度 今春、世界に... 【第158回】 2009年02月12日 自宅で発電ライフ! 家庭用燃料電池「エネファーム」の期待度 今春、世界に先駆けて、家庭用燃料電池「エネファーム」が販売される。 家庭用燃料電池の研究は90年代から始まっており、2005年からは、経産省主導による定置用燃料電池の大規模実証事業が続けられている。モニターとして設置された家庭は、07年度までで2187台。08年度末までには、3307台が設置・稼動予定となっている。 「エネファーム」の最大の特徴は、「コージェネレーションシステム」であることだ。「電気」と「熱」のふたつのエネルギーを取り出すことができるため、家電製品への電源供給はもちろん、給湯などに利用することができる。排熱や送電ロスを抑えることができるので、一次エネルギーの利用効率を70~80%まで高めることのできる点が売りだ。エネルギー効率が高く、かつ、化石燃料への依存度が少ない燃料
2009/02/12 リンク