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12日朝刊6面【国際1】パリ=竹内康雄 130人の死者を出したパリ同時テロは13日で1カ月を迎える。街では... 12日朝刊6面【国際1】パリ=竹内康雄 130人の死者を出したパリ同時テロは13日で1カ月を迎える。街では新たなテロを防ぐための厳戒態勢が続く。選挙では「反難民」など内向きな主張を掲げる極右政党が躍進。1年間に2回の大きなテロを経験した仏国民の萎縮が目立つ。仏社会を暗い影が覆っている。 パリ近郊にある第21回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)の会場最寄りのブルジェ駅。7日夜、ホームの片隅で3人の警官がアラブ系の若者を尋問していた。「俺に何の問題があるんだ」。若者は身ぶりを交えてやるせなさそうに訴えた。通りかかったスペインの交渉官は「必要な行為だと思うが悲しい光景だ」とつぶやいた。 同時テロの約10カ月前の1月11日。週刊紙「シャルリエブド」銃撃テロを受け、仏全土には表現の自由などフランスが育んだ価値観を守ろうと約370万人が繰り出した。だが今回はそんな動きはない。1月のテロの標