注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
3月から新学期が始まる韓国で、大手塾の広告が物議をかもしている。2月末ぐらいから地下鉄やバスなどに... 3月から新学期が始まる韓国で、大手塾の広告が物議をかもしている。2月末ぐらいから地下鉄やバスなどに貼られた広告で、通学途中であろう2人の少女が、桜が咲いた道を歩きながら笑っている。その写真の左には、こんなメッセージが書いてある。「新学期が始まったから、君は友情という名分で友達と遊ぶ時間が増えるだろう。そうなると君が計画した勉強は後回しになるよね。でもどうする? 大学入試の試験日は後回しにできないよ。もう迷っちゃだめ。友達が君の勉強を代わりにしてくれるわけではない」。 この広告の存在はTwitter上で「高校生の間で友情破壊広告が話題になっている」として広がった。「大学入試競争に勝つためには友達を作ってはいけない」「1人で勉強だけしなさい」とも取れるこの怖い広告に、ネットの世界は「競争社会とはいえ、これはひどすぎる」と大騒ぎになった。 この塾と韓国の教育の現実を非難する書き込みが殺到している
2013/03/06 リンク